オーケンウォーター「スタイリッシュサーバー」|ボトル交換型

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オーケンウォーターのボトル交換型ウォーターサーバー「スタイリッシュサーバー」の大きな特徴は取水口が一つで機械式のボタンが付いており片手で楽々取水できます。

サクッと情報を知りたい人向けにざっくりとした重要事項はこちら↓

オーケンウォーターの料金プランと詳細

ボトル交換型サーバー「スタイリッシュサーバー」の料金関係をまとめると↓

オーケンウォーターはプランによってお水の値段と種類が変動します。その為、注文毎に水の種類を変更する事ができませんので要確認。

オーケンウォーターでは注文ノルマはありませんが、定期注文なので実質的にはノルマと言えます。追加注文もできるので少なめで注文するのが良さそう。オーケンウォーターはプランによってお水の値段が変わる「プラン変動型」です。

お水の種類は天然水もしくはRO水で共にワンウェイボトル。プランによって注文できるお水の種類が決まってしまうので後から変更は難しい。天然水は３種類あり配送地域によってお水が決まってしまうので成分や味で気に入らないのであれば銘柄を指定できる。その場合は追加料金が発生する。

同じ値段でサントリーの天然水と比べたらネームバリュー的にサントリー天然水の方を選ぶ人も多いです。サントリーの天然水サーバーもプランによってお水の値段が変動しペットボトルよりも安くなりますので一度確認してみてはいかがでしょう。

オーケンウォーター「スタイリッシュサーバー」詳細スペックを確認

オーケンウォーターのボトル交換型「スタイリッシュサーバー」の良い点や向いている環境

ボトル交換型ウォーターサーバーである の「スタイリッシュサーバー」
他社のウォーターサーバーに比べて優秀な点を絞り出してみましたので契約の際に参考にしてください。契約が向いているご家庭などの設置環境に合わせた評価も加えてます。

コップを置いて取水できる機械式ボタンが有能かも

「スタイリッシュサーバー」では機械式のボタンが搭載されており、押し込むとお水が取水できるシステムです。取水口は冷温水共通で直下にコップを置くことで片手で操作ができる為、赤ちゃんのミルク作りにも向いているでしょう。

オーケンウォーターのボトル交換型「スタイリッシュサーバー」の気になる点やネガティブポイントなどを紹介

ボトル交換型の「スタイリッシュサーバー」ですが、当然ながら良くない点やデメリットがあります。「デザインが映えるから」という理由だけで契約するのは気が早い？ネガティブな面を把握してから検討してみてはどうでしょうか。

しかし、ボトル交換型はデメリットが多く、ウォーターサーバーの流行は浄水型に移行しつつあります。ボトル交換型の時点で既にデメリットになりますのでここでは、ボトルのデメリット以外の気なる点やネガティブな要素を紹介しています。

水の交換が上部なので結構しんどい

12Lとは言え大体12Kgあるので上部まで持ち上げて交換するのは意外としんどい。さらにワンウェイボトルになっているので潰せる反面、柔らかいペットボトルなので力を入れづらくバランスが取りづらい形状になっています。

女性は勿論、大変だと思いますが、力がある男性でも力作業と言えます。

オーケンウォーターでは水の交換が足元のバスケットで簡単に交換できるモデルも展開中ですので気になる方は是非チェックしてみましょう。

オーケンウォーター「Smartプラス」|ボトル交換型

やはり毎月の水代がネック

ウォーターサーバー業界は一人当たりのお水の消費量を間違えています。下記、画像は他社ですがコスモウォーターの公式サイトに表示されている画像です。

何故か分かりませんが、１ヶ月当たりの消費量を24Lで計算しています。一日当たり800mlしか飲めないとなると夏場は間違いなく水分不足で熱中症になります。

厚生労働省が推奨する水分の摂取量は2.5Lです。もちろん食事にも水分が含まれていますが多くはありません。食事で500ml補うとしても2Lは飲料水で補う必要があります。

厚生労働省｜「健康のため水を飲もう」推進運動

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html

その為、１ヶ月当たりの水の消費量は60Lになります。60Lあれば満足する量が確保できます。万が一、余るようであれば料理に使えば一瞬でなくなります。

ホワイトカラーで働く人であれば水の消費量は少ないですが、肉体労働が多いブルーカラーの職に就いている方であれば運動量も桁違いなので夏場は特に水の消費は2.5Lでは足りない事が多いでしょう。

改めて、60L分の料金を計算すると12Lボトルが5本必要ですね。料金は10,260円(税込)です。

これを家族分となると非常に大きな出費になることが明らかになります。

４人家族なら...もうお分かりですね。こうなると浄水型ウォーターサーバーやお茶を沸かす等、他の飲料水を検討した方が良いかもしれませんね。

まとめ：オーケンのウォーターサーバーが優れている点や向いている環境

オーケンウォーターのボトル交換型サーバー「スタイリッシュサーバー」はレンタル料金ゼロ円でそれなりのウォーターサーバーが使えます。

交換型ウォーターサーバーなので飲んだら飲んだ分だけ水代が発生してしまうのがネック.....
機能性やサービス対応で決めるのなら特徴は抑えておこう。