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メリット | 注意事項 | デメリット |
当サイトは、「最初は簡潔に〜徐々に詳しく」と言った流れで記事を構成していますので手早く知りたい方は冒頭だけでも大体わかります。
現在、カラダノート「QuOL(キュオル)」|ボトル交換型は契約できません。
カラダノートウォーターで契約できる機種はコチラ↓
カラダノートのボトル交換型ウォーターサーバー「QuOL(キュオル)」は操作が直感的に分かる「ジョグダイヤル」を搭載。ダイヤルを飲みたいお水に合わせてボタンを押すとお水が出るシステム。音声ガイドも付いているので小さな文字が読み難い高齢の方にもオススメです。
サクッと情報を知りたい人向けにざっくりとした重要事項はこちら↓
ボトル交換型サーバー「QuOL(キュオル)」の料金関係をまとめると↓
本体タイプ | ワンウェイボトル交換型 |
水の料金 | 12L(1本):1,987円(税込) |
月額料金 | 月額0円(税込) |
初期費用 | 3,630円(税込) |
解約違約金 | 3年未満の解約:15,000円(税込) |
注文ノルマ | 定期配送 |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
カラダノートのウォーターサーバー「QuOL(キュオル)」詳細スペックを確認
レンタル料 | 月額0円(税込) |
タンク容量 | 冷水タンク:2.0L 温水タンク:1.5L |
水温 | 冷水:6℃ 温水:80℃ |
水の種類 | 天然水 |
殺菌性能 | UVライト |
その他機能 | チャイルドロック |
消費電力 | 冷水:100W 温水:350W |
カラダノートのボトル交換型「QuOL(キュオル)」の良い点や向いている環境
ボトル交換型ウォーターサーバーであるカラダノートの「QuOL(キュオル)」
他社のウォーターサーバーに比べて優秀な点を絞り出してみましたので契約の際に参考にしてください。契約が向いているご家庭などの設置環境に合わせた評価も加えてます。
直感で分かる操作方法〜ジョグダイヤルが珍しい
他のウォーターサーバーでは見かける事がないジョグダイヤル。クルクル回す事で冷水温水を切り替えたりする事ができる。さらに音声ガイダンスも一応ついているので新時代感がする。
恐らくほとんどの人が直感で操作ができるのでユーザビリティは非常に高い。
取水口に搭載されたLEDがミルク作りに最適
赤ちゃんのミルクを深夜帯に作る場合、大抵の家庭は電気を消しています。家族がいるのでわざわざ電気をつけない家庭も多いはず...暗がりで哺乳瓶に熱湯を注ぐことになるので狙いを外して手に当たったり、量を入れすぎたりする経験がある方も多いでしょう。
カラダノートのウォーターサーバー「QuOL(キュオル」では、ミルクを作る際に必須レベルなLEDライトが取水口に装備されているので、注ぎやすく量を測りやすい。
片手で冷温水がどちらも不自由なく使用出来る
片手で全てが完結できるウォーターサーバー!コック式や複雑なチャイルドロック機構が搭載されているウォーターサーバーは両手を使わないと取水できない場合があります。
赤ちゃんを抱っこしながらミルク等を作る際に片手で使えるサーバーは非常に便利です。これが片手で使えないウォーターサーバーだと赤ちゃんを一旦置く必要性がありますので、泣き喚く赤ちゃんを放置してミルクを作る事になるのでストレスの原因になるでしょう。
カラダノートのボトル交換型「QuOL(キュオル)」の気になる点やネガティブポイントなどを紹介
ボトル交換型の「QuOL(キュオル)」ですが、当然ながら良くない点やデメリットがあります。「デザインが映えるから」という理由だけで契約するのは気が早い?ネガティブな面を把握してから検討してみてはどうでしょうか。
しかし、ボトル交換型はデメリットが多く、ウォーターサーバーの流行は浄水型に移行しつつあります。ボトル交換型の時点で既にデメリットになりますのでここでは、ボトルのデメリット以外の気なる点やネガティブな要素を紹介しています。
断水時は利用できるがただそれだけ
日本ではいつでも水道が使え、断水することは基本的にありません。
そのタイミングだけの為にわざわざボトル交換型を使う理由にはならないと考えます。
大震災クラスの際は断水する可能性があります。普段からボトル交換方でストックをしている場合は助かりますが、ギリギリでの注文はボトル交換型のメリットを潰しているのでなるべくストックする方が良いでしょう。
やはり毎月の水代がネック
ウォーターサーバー業界は一人当たりのお水の消費量を間違えています。下記、画像はコスモウォーターの公式サイトに表示されている画像です。
何故か分かりませんが、1ヶ月当たりの消費量を24Lで計算しています。一日当たり800mlしか飲めないとなると夏場は間違いなく水分不足で熱中症になります。
厚生労働省が推奨する水分の摂取量は2.5Lです。もちろん食事にも水分が含まれていますが多くはありません。食事で500ml補うとしても2Lは飲料水で補う必要があります。
厚生労働省|「健康のため水を飲もう」推進運動
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html
その為、1ヶ月当たりの水の消費量は60Lになります。60Lあれば満足する量が確保できます。万が一、余るようであれば料理に使えば一瞬でなくなります。
ホワイトカラーで働く人であれば水の消費量は少ないですが、肉体労働が多いブルーカラーの職に就いている方であれば運動量も桁違いなので夏場は特に水の消費は2.5Lでは足りない事が多いでしょう。
改めて、60L分の料金を計算すると12Lボトルが5本必要ですね。料金は10,260円(税込)です。
これを家族分となると非常に大きな出費になることが明らかになります。
4人家族なら...もうお分かりですね。こうなると浄水型ウォーターサーバーやお茶を沸かす等、他の飲料水を検討した方が良いかもしれませんね。
まとめ:カラダノートの「QuOL(キュオル)」ウォーターサーバーが優れている点や向いている環境
ボトル交換型ウォーターサーバーは、便利で衛生的な飲料水の提供方法ですが交換の手間や追加のボトル代が発生するなどのデメリットが発生します。
利用者は定期的にボトルを交換することで、常に清潔で新鮮な水を利用することができます。このタイプのウォーターサーバーは、オフィスや家庭など様々な場所で人気があります。
さらに、多くのボトル交換型ウォーターサーバーは冷水や温水の機能も備えており、さまざまな用途に対応できます。忙しい現代人にとって、便利で安全な飲料水の確保に貢献しています。
下記の項目に当てはまるのであれば検討しても良いでしょう。