当サイトは、「最初は簡潔に〜徐々に詳しく」と言った流れで記事を構成していますので手早く知りたい方は冒頭だけでも大体わかります。
アクアバンクの浄水型ウォーターサーバー「AquaBank」は全部コミコミの月額3,980円(税込)で美味しい水素水が使い放題!サクッと情報を知りたい人向けにざっくりとした重要事項はこちら↓
水道給水型サーバー「AquaBank」の料金関係をまとめると↓
本体タイプ | 床置タイプ | 卓上タイプ |
月額料金 | 月額4,378円(税込) | 月額4,378円(税込) |
初期費用 | 2,200円(税込) | 2,200円(税込) |
解約違約金 | 年未満の解約:15,000円(税込) | 年未満の解約:15,000円(税込) |
交換用フィルター | 年1回無料交換 | 年1回無料交換 |
メンテナンス | カートリッジ新品交換 タンクや配管の殺菌洗浄 サーバー清掃 蛇口新品交換 ハイドロディスク新品交換(2個) | カートリッジ新品交換 タンクや配管の殺菌洗浄 サーバー清掃 蛇口新品交換 ハイドロディスク新品交換(2個) |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード・口座振替 |
水道給水型として見ると料金的にお高い印象を受けます。しかし「AquaBank」は水素を発生させる「水素発生特殊セラミック:アクアハイドロディスク」と呼ばれる水素が発生するシステムが組み込まれています。さらにオリジナル配合された浄水カートリッジには竹炭や銀を加えた銀活性炭などの濾過材をベースに遠赤外線セラミックボール、マイナスイオンセラミック、テラヘルツ鉱石などの活性物質を加えて濾過したお水をホタテカルシウムでミネラルを添付しているので天然水となんら変わりのない品質になっています。
アクアバンクでは「AquaBank」の上位機種である「AquaBank Advance」も展開されており、水道水から水素と植物性シリカが含まれているお水を生成するプレミアムなウォーターサーバーです。
//内部リンク
アクアバンクのウォーターサーバー「AquaBank」詳細スペックを確認
「SKサーバー」 | 床置タイプ | 卓上タイプ |
レンタル料 | 月額4,378円(税込) | 月額4,378円(税込) |
タンク容量 | 冷水タンク:3.0L 温水タンク:1.6L | 冷水タンク:3.0L 温水タンク:1.6L |
水温 | 冷水:5~10℃ 温水:85℃ | 冷水:5~10℃ 温水:85℃ |
水の種類 | 水道水 | 水道水 |
殺菌性能 | 無し | 無し |
浄水後の水質 | マグネシウム・カルシウム等 が50~70mgの軟水で、 PH8.8~9.6の弱アルカリ性 | マグネシウム・カルシウム等 が50~70mgの軟水で、 PH8.8~9.6の弱アルカリ性 |
水素濃度 | 0.2~0.6ppm溶存水素 | 0.2~0.6ppmの溶存水素 |
消費電力 | 冷水:不明 温水:不明 | 冷水:不明 温水:不明 |
「AquaBank」は2タイプ展開していますが、スペック上の違いは本体のサイズのみですので設置場所によっては、卓上タイプでも問題ないでしょう。
アクアバンクの浄水型「AquaBank」の良い点や向いている環境
浄水型ウォーターサーバーであるアクアバンクの「AquaBank」浄水型でありながら水素水を作り出す事ができる為、業界では非常に珍しく注目できるサービスになっている。
他社のウォーターサーバーに比べて優秀な点を絞り出してみましたので契約の際に参考にしてください。契約が向いているご家庭などの設置環境に合わせた評価も加えてます。
カートリッジがオリジナル配合の特殊な物
一般的な浄水カートリッジは、活性炭をベースとした2〜3種類の濾過材が含まれているのが普通であるがアクアバンクのカートリッジは5種類の素材を使用しており一風変わったお水に仕上がるようです。
さらに、水素発生セラミックを使用して浄水に水素を溶かして取水できるような仕組みになっています。水素濃度に関しては厳密な水素の確認方法が定まっていないので詳細は不明ですが、アクアバンクが特許を取得した水素の測定方法で別の会社に水素濃度を計測してもらっているので一応、水素は含まれているようです。
冷水タンクがでかい
この手の特殊なウォーターサーバーは比較的、タンクが小さい事が多いですが「AquaBank」は冷水タンクが3リットルと大型でタンク緩くなる問題を引き起こしにくいです。
有人メンテナンスが1年に1回ある
セルフメンテナンスが多い中、メンテナンススタッフによる清掃やパーツ交換などを行ってもらえます。その際に、カートリッジも交換するのでセルフメンテ要らずでウォーターサーバーを使えます。
月払いと割引のある年間一括払いが選べる!
通常料金である月額4,378円(税込)の12か月分の52,536円と初期費用の2,200円を合わせて54,736円(税込)になりますが、年払いにすると5%の割引を受け51,999円(税込)と少しだけ安くなります。
年間払いでは解約違約金が無料になりますが、自動更新型なので解約する場合は2か月前までに解約の旨を伝えるように注意しましょう。
ウォーターサーバーを契約する際に知っておいた方が良い事をまとめましたので確認してみましょう。
アクアバンクの浄水型「AquaBank」の気になる点やネガティブポイントなどを紹介
浄水型の「AquaBank」ですが、当然ながら良くない点やデメリットがあります。「浄水型だから」という理由だけで契約するのは気が早い?ネガティブな面を把握してから検討してみてはどうでしょうか。
こちらでは気なる点やネガティブな要素を紹介しています。
検証不十分な部分も多いので真に受けるのはやめよう
「AquaBank」には、不確定な要素が多々含まれているので本当に効果があるのか?と言う不安があ理ます。
例えば、カートリッジに使用されている「テラヘルツ鉱石」が及ぼす効果については公式サイトでは「水を活性化」と表現されています。
一体、水を活性化したからなんなんだ!と実際の効果が分かりづらい部分が多いです。
テラヘルツ波や遠赤外線などは、存在や理論は正しくても体に及ぼす効果については化学的な根拠が一切ありません。「テラヘルツのネックレスをつけると病気が治る」と謳っている商品と同じだと言うことです。
なので効果云々を真に受ける事はせず、「へーそーなんだー」くらいの気持ちでいるのが精神衛生上、良いかと思います。テラヘルツ鉱石などの物質がカートリッジに含まれている事は間違っていませんので。
取水口がレバーコックタイプなので片手で操作できない
常に両手が使える状況でウォーターサーバーを利用するのであれば大したデメリットにはならないですが、赤ちゃんを抱っこしながらミルクを調乳する際など片手で使えないと非常に不便なシーンがある人は問題があります。
片手でも使えるウォーターサーバーが良いのであれば、電子ボタンタイプかチャイルドロック無しの押し込み式のタイプにすると良いでしょう。
月額料金の滞納に注意!2か月未納でサーバー強制撤去
勿論、料金を払わない方が悪いのですがアクアバンクでは2か月間の滞納者に対して容赦はなく、強制的にウォーターサーバーを回収してしまいます。さらに回収に掛かる費用として10,000円を請求され尚且つ、解約違約金の15,000円まで発生します。
なので強制撤去になるだけで25,000円の費用が発生するので絶対に滞納はやめましょう。どうしても遅れてしまうなどの事情があるのであれば先に連絡を入れると相談に乗ってくれるかもしれません。
まとめ:アクアバンクのウォーターサーバーが優れている点や向いている環境
「AquaBank」は水道給水型で補充の手間はあるものの、浄水ではなくミネラルが含まれた水素水を生成する事ができます。言うなればミネラル水素ウォーターがお水を注ぐだけで生成できるので普通に考えたら優秀なウォーターサーバーです。
アクアバンクはカートリッジにこだわっており、テラヘルツ鉱石や遠赤外線セラミックなどのまだ解明できていない要素も取り入れており他社と比較しても気合の入れ方が違います。