水道直結型 浄水タイプ

ウォータースタンド「ROスタンド」|水道直結型

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メリット注意事項デメリット
当サイトでは上記の様な表現を使っています。
編集者

当サイトは、「最初は簡潔に〜徐々に詳しく」と言った流れで記事を構成していますので手早く知りたい方は冒頭だけでも大体わかります。

ウォータースタンドは、水道水を使って飲めるウォーターサーバーを専門に取り扱っています。水道直結型ウォーターサーバーの種類は業界No1※1で水道水を使ったウォーターサーバーを探しているなら候補に入れるべきです。

さらに注目すべきポイントは、水道直結型でありながらRO水を自宅で生成できるウォーターサーバーも利用する事ができます。

ウォータースタンドで展開中の機種である「ROスタンド」の良い所、悪い所やウォーターサーバー本体の詳細なスペックや利用料金も含めて調査してみましょう。

とりあえずココだけ読めば分かる

月額レンタル料:8,250円(税込)のみでシンプル料金設定

  • 値段は高いが最強スペックで冷水&温水が飲み放題
  • 冷水タンク7Lで温度が下がりにくいのでヌルい水が出る事が無い!
  • 水道直結型なのでお水の補充が要らないのでマジで何もしなくて良い
  • 月々8,250円はちょっと高め?冷水専用モデルは少し安い
  • 加圧ポンプ搭載で注水速度が早いのでコップにスグに貯まる
  • 常温水はタンクレス仕様で料理にRO水をガンガン使える!

ROスタンドは冷水タンク7.0L、温水タンク3.6Lと超大容量タンクを搭載したRO水が生成できるウォーターサーバーです。

主にオフィス向けや大家族向けに設計されています。月々のレンタル料は8,250円と値が張りますがそれを凌駕するパフォーマンスはあるでしょう。

同じ機種で温水機能が廃止された「ROスタンドクール」も展開中です。温水が不要であれば月々7,700円と若干安い冷水専用モデルも検討してみては?

冷水専用:ウォータースタンド「ROスタンドクール」|水道直結型

常温(ナノ):ウォータースタンド「ナノスタンド」|水道直結型

公式サイトで見る

※1 当サイト調べ

ウォータースタンドの基本情報

料金システムは利用するウォーターサーバーのレンタル料だけ払う定額制です。特にややこしい料金プランなどは無く、追加のお水も必要ないのでレンタル料金のみですので家計にも組み込みやすいのでおすすめです。

基本情報ウォータースタンド
サーバーレンタル料金機種による
お水の料金水道水なので不要
注文ノルマ
初期費用税込9,900円(税込)
解約違約金有り(1年未満解約で6,600円)

ちなみに、ウォータースタンドで現在展開中のウォーターサーバーなんと12種類!その内、11種類は水道直結型ウォーターサーバーでデザインもオシャレです。つまり、浄水型ウォーターサーバー専門店です。

サーバー本体によって機能や浄水能力などの本体性能で値段が変わってきますので紹介ページをじっくりと読む必要がありそうです。

残る1種類は給水型ウォーターサーバーです。以前は水道直結型のみでしたが、最近登場したようで値段設定が月々3,300円(税込)と給水型ウォーターサーバー最安ライン。

ウォータースタンドで展開中の機種は下記の通りです。サーバー名から個別ページにリンクしてあります。

名前月額フィルター特徴
ROスタンド8,250円RO冷水タンク7L
ROスタンドC7,700円RO冷水専用
ステラ6,050円RO電解水除菌
S35,280円RO冷水プラス
ネオス23,300円RORO浄水器
アイコン4,400円ナノペルチェ式
ガーディアン4,400円ナノ完全タンクレス
ネオ3,850円ナノ冷温水2.5L
トリニティ3,850円ナノ冷水特化3.5L
ナノスタンド3,300円ナノ大型ナノ浄水器
メイト2,200円ナノナノ浄水器
ピュアライフ3,300円ナノ水道給水型
月額費用は全て税込価格

ウォータースタンド「ROスタンド」の詳細なスペックを確認

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レンタル料月々8,250円(税込)
タンク容量※1冷水タンク:7.0L
温水タンク:3.6L
水温冷水:5~8℃
温水:85〜93℃
水の種類水道水
殺菌性能無し
フィルター逆浸透膜
消費電力冷水:180W
温水:500W
ポンプ:62.7W
※1 常温水はダイレクト抽出

月額は高額な8000円台の料金ですが、ポンプによる浄水スピードと冷水7Lタンクは非常に魅力的。当然ながら逆浸透膜によるRO水が無限に飲める。
飲食店やオフィスに設置することで高い付加価値になりそうです。温水無しモデルも展開。

ハッキリ言うと「ROスタンド」は最強のウォーターサーバーです。水道直結型で無限にRO水が飲めるのは勿論の事、冷水タンクが7Lと通常使用では温度は下がりません。しかし、たった1つだけ残念な事があります。

ROスタンドで使用されているフィルターは?

ROスタンドでは、上記画像にある3本のカートリッジ式フィルターが装備されています。ネオセンスフィルター、逆浸透膜フィルター、イノセンスフィルターにより濾過能力は業界最高レベル!カートリッジ式なので交換も簡単でフィルター毎に交換頻度も違いますので手間が少ないです。

ネオセンスフィルター

COWAY社が販売する浄水型ウォーターサーバーに搭載されている濾過フィルター。

不織布と3層構造の活性炭ブロックにより比較的大きめのホコリやゴミ、浮遊しているサビなどは勿論の事、塩素や農薬のような溶け込んだ不純物を阻止できる。

一次濾過に使われる為、目詰まりが早いので交換頻度が高い。1日10Lの使用で約6ヶ月間で交換が推奨される。

濾材:不織布、活性炭ブロック

逆浸透膜(RO)フィルター

逆浸透膜を利用した濾過カートリッジであり、単体性能で一部のイオン分子以外99.9%の不純物を阻止できる性能を持っている。水の中に溶け込んだ残留塩素や化学物質など基本的に全てを濾過できるので最強の濾過方法。

実際には濾過と言うより分離に近い。

濾過方法の都合上、分離された破棄水が発生するので必ず排水ラインが必要。排水がない場合はRO(逆浸透膜)ではない。

性能的にはこのフィルターを通る事でほぼ全ての不純物を阻止できるので他のフィルターは必要ないが、フィルターの孔が非常に細かく水道水をそのまま濾過しようものなら、直ぐに目詰まりが発生する。その為、一般的な逆浸透膜による濾過の場合は前処理を行いある程度濾過された液体を使う事で長く使えるようなシステムになっている。

濾材:ポリサルフォン、ポリアミド

イノセンスフィルター

COWAY社が販売する浄水型ウォーターサーバーに搭載されている濾過フィルター。

活性炭、不織布をを使用しており、ニオイや鉛を除去するとあるが、塩素も除去できる。通常のイノセンスフィルターと仕様が異なりサイズも小さい。

COWAY社のウォーターサーバーでは、基本的に最終処理に使われるので目詰まりも少なく交換頻度は6ヶ月と短い

濾材:活性炭、不織布

ウォータースタンド「ROスタンド」残念ポイント

殺菌性能が全く無いのが気になる…

ウォータースタンド「ROスタンド」のたった1つの残念なポイントは、殺菌性能が全く搭載されておらず少しだけ不安になる。他のウォーターサーバーでは「温水循環」や「UVLED」などの殺菌効果が期待できる装置が装備されているのでより安心なイメージがあるのですが、「ROスタンド」には全くありません。

しかし、殺菌性能が無くても水道直結型ですので空気に触れる事は一切なく、仮に不純物が含まれていたとしてもROフィルターの逆浸透膜による濾過で99.9%の不純物を除去できますので問題は無いことは分かります。ですが、タンク内の殺菌性能が無いので気持ち的に殺菌性能があればもっと安心できるのは間違いないでしょう。

他社にはない魅力!ウォータースタンドの3つの強み

水道水を使う事ができるウォーターサーバーの種類が豊富

水道直結型サーバーが10種類と水道水給水型サーバーが1機種と水道水を使用できるウォーターサーバーが合計11種類と業界最多。機種毎の値段は勿論の事ですが特徴やデザイン、機能性も全く違いますので自分に合った機種がきっと見つかるはずです。

業界の中でも解約違約金がかなり安い

初期費用が発生するので一概に安いとは言えませんが、水道直結型の場合は水栓を追加で取り付けたりする工程が発生しますので人件費と工賃で9900円は妥当かと思います。

ウォータースタンドでは解約違約金ではなく、撤去費用の名目で請求されます。回収の際は水栓を戻したりウォーターサーバーを運び出さなければならないのですが、6600円というのはちょっと安いですよね。

1年以上使用していれば、機種変更が無料で行える

迷うほど複数の機種を展開しているウォータースタンドですので契約してから「あの機種にしておけばよかった〜」などの後悔が少なからずあると思います。しかし、1年以上使用する事で機種変更が無料で行えるので契約中の機種に不満がある場合は機種変更と言う手段が選択肢に入りますのでとてもありがたい。

1年毎に機種変更もできるかと思いますが、無料で何度も取り外し取り付け作業に来てもらうのも悪い気がします...

ウォータースタンドの残念な点や気になる事、ネガティブポイントやデメリット

良い事づくしのウォータースタンドですが、当然ながら悪いところもあります。契約する前にネガティブなポイントを確認しておけば契約後に「思っていたのと違う!」「そんな事聞いていない!」などの後悔を少なくできるかもしれませんので確認していきましょう。

本体設置時に水栓追加と給水チューブ、排水チューブの工事が必要

水道直結型機種のみですが、ウォーターサーバー本体と蛇口を繋ぐ必要性があります。ウォーターサーバーの特性上、キッチンに置く方が多いと思いますので設置するスペースを確認しておきましょう。

排水チューブは逆浸透膜で阻止された不純物やメンテナンスに使用した汚水を流すチューブですので一部機種で取り付けが必要になりますのでその場合は、シンクに垂れ流しになりますのでチューブを固定する場所などを予め決めておくと良いかもしれません(食洗機の排水ホースとまとめるなど)

水源から遠い場所に設置したい場合は、距離によっては設置できない可能性もありますので契約時にはよく確認してください。

設置工事に関しては、料金が設定されていますのでスタッフが設置してくれますので安心です。特に難しい作業ではないので「自分でやるから設置料金を無料にしてくれ」など思うところがあるかもしれませんが、万が一失敗して壊してしまった場合のトラブルなどを鑑みて不可能かと思いますので大人しくスタッフに任せましょう。

ウォーターサーバー設置時にはどうしても、立ち会いが必須になってしまう。

設置工事が必須の上、お部屋の中での作業ですので工事に必ず立ち会いが必要になってしまいます。このご時世ですので知らない人を家の中に入れたくないと思う方がいらっしゃいます。
女性一人の場合はとても不安かと思いますので、立ち会い日は友達を呼んだり、家族がいる日付にする事で対策できるかと思います。

と言うか設置するスタッフもウォータースタンドの社員ですので普通に考えれば安心できます。

どうしても立ち会いが不可能なのであれば宅配で受け取れるウォーターサーバーがありますのでそちらも検討してみては?

まとめ:ウォータースタンドで水道直結型サーバーが向いている方

こんな人なら検討しても良いかも

  • 水道直結型ウォーターサーバーでRO水が飲みたい!
  • ヌルくならないで常に冷たい水が大量に飲めるウォーターサーバーがほしい!
  • いろいろなウォーターサーバーを試したい!
  • ボトル交換や水道水を補充するのがめんどくさい
  • コストは気にしない!最強のウォーターサーバーがほしい!

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  • この記事を書いた人

kaz

愛用機種「ハミングウォーターの給水型」水入れるの面倒です。 人によってライフスタイルが違う為、1番都合が良い飲料水を見つけて欲しい! そんな気持ちからこのサイトを立ち上げました。 このサイトを作る過程で他のウォーターサーバーに乗り換えようか検討中。

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