エブリィフレシャス tall mini(トールミニ)の評判|料金・スペック・向き不向き

エブリィフレシャス「tall mini」を料金の総額・スペック・他の選択肢との比較で評価。卓上サイズの給水型は希少だが、冷水0.8L・温水0.9L・原水3.3Lと容量が小さく、使える場面は限られる。

ブランドエブリィフレシャス
機種名tall mini(トールミニ)
給水方式給水
水代の考え方水道水利用のため水代は水道代のみ。浄水カートリッジは無料で定期配送
解約金契約期間(3年)内の解約で、経過年数に応じ最大22,000円

向いている人

  • 卓上に置ける給水型は珍しく、床置きスペースが不要
  • 水道水を注ぐだけでボトルの宅配・交換・保管がない
  • タンク内UV-LEDとカートリッジ定期交換で衛生管理はしやすい

気になる点

  • 冷水0.8L・温水0.9Lと極端に小さく、家族利用にはまず足りない
  • 原水タンクも3.3Lで、給水の頻度が高い
  • レンタル料は月3,850円前後と、容量のわりに安くない

エブリィフレシャス「tall mini(トールミニ)」は、卓上に置ける小型の給水型サーバーです。水道水を注ぐだけで冷温水が使え、床置きの場所を取りません。ただしタンク容量が全体的に小さく、家族で使うにはまず足りません。「1人暮らしで、冷水も出せる電気ポットがほしい」くらいの用途向けの機種です。

先に結論

どんな機種か

エブリィフレシャスの給水型を卓上サイズに縮めたモデルです。tallと同じく原水タンクに水道水を入れて浄水・冷温しますが、本体が小さいぶんタンクはすべて小容量。コーヒー機能はありません。卓上の給水型自体が珍しく、床にサーバーを置きたくない・置けない人にとっては数少ない選択肢です。

スペック

項目内容
給水方式給水型・卓上(原水タンクに水道水を注ぐ)
タンク容量冷水0.8L/温水0.9L/原水3.3L
水温冷水5〜10℃(ECO時10〜15℃)/温水80〜85℃(ECO時70〜75℃)/リヒート90℃
フィルター活性炭+中空糸膜の単一カートリッジ(約7か月ごとに交換、無料配送)
殺菌機能タンク内UV-LED
チャイルドロック温水側にあり
省エネ照度センサーによる自動エコモード
消費電力の目安冷水100W/温水200W
水の種類水道水

料金・キャンペーンは変動します。契約前に必ず公式サイトで確認してください。

料金の考え方

小型モデルですが料金は床置きのtallより高く、容量あたりのコスパは良くありません。定額で使い放題とはいえ、タンクが小さいので実際に一度に使える量は限られます。厚生労働省の水分摂取の目安(食事以外に1日1.2L程度、健康のため水を飲もう推進運動)から見ると、家族分をこの機種でまかなうのは現実的ではありません。

良いところ

卓上に置ける給水型

給水型はほとんどが床置きで、tall miniのような卓上モデルは希少です。キッチンカウンターや棚の上に置けるので、床のスペースを取られたくない人には貴重な選択肢です。

ボトルの管理が要らない

水道水を注ぐだけで、宅配の受け取りも空ボトルの返却もありません。1人暮らしで「お湯がすぐ出て、冷水も少し飲めるもの」を1台で済ませたいなら、用途は合います。

気になるところ

タンクが小さすぎる

冷水0.8L・温水0.9Lは、コップ数杯ぶんです。続けて使うとすぐ常温・ぬるま湯になり、復帰を待つことになります。家族で使うと確実に足りません。宅配水・給水型を問わず後悔の原因で多いのがタンク容量で、この機種はその弱点が特に大きいです。

原水タンクも3.3Lで給水が頻繁

床置きtallの5.7Lに対して3.3L。1日に何度も水道水を足すことになります。「給水の手間を減らしたい」動機とは噛み合いません。

容量のわりに料金が高い

小型なのにレンタル料は床置きより高く、月3,850円前後。「卓上である」こと以外に価格を正当化する要素は乏しいです。

他の選択肢と比べて

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は、先に選び方ガイドを読んでください。

こんな人なら検討していい

逆に、家族で使う・冷たい水をよく飲む・給水の頻度を増やしたくないという人は、この機種でなくて構いません。

まとめ

「tall mini」は、卓上に置ける数少ない給水型という一点で価値のある機種です。ただしタンク容量は全体的に小さく、料金も床置きより高め。1人暮らしの限定的な用途にははまりますが、それ以外なら床置きモデルや電気ポットのほうが実用的です。

運営会社・取扱

運営・製造:株式会社富士山の銘水

エブリィフレシャス「tall mini(トールミニ)」

公式サイトを見る

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は 選び方ガイド、 赤ちゃん向けは 赤ちゃんの水 をどうぞ。

参考・出典