プレミアムウォーター スリムサーバーⅢの評判|料金・スペック・向き不向き

プレミアムウォーターのエントリー機「スリムサーバーⅢ」を料金の総額・スペック・他の選択肢との比較で評価。デザインは良いが、ボトル交換型としては水代が高く、解約金の縛りも重い。

ブランドプレミアムウォーター
機種名スリムサーバーⅢ
給水方式ボトル
水代の考え方天然水 12L×2本 3,866円前後〜(500mlあたり約80円台〜、プランにより変動)
解約金最低利用期間(2〜3年)内の解約で1万〜1万5千円程度

向いている人

  • エントリー機ながら高級感のある外観で、生活感が出にくい
  • 冷水2.5L・温水1.8Lと、この価格帯では標準的なタンク容量
  • 日照センサーによるエコモードと、ボタン+カバーの二重チャイルドロック

気になる点

  • 天然水のボトル交換型としては水代が高い(24Lで月3,866円前後〜)
  • エントリー機なのに最低利用期間があり、解約金が発生する
  • 光沢仕上げで指紋・ホコリが目立ちやすい

プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ」は、同社のラインナップで最もシンプルなボトル交換型です。エントリー機ですが外観の質感は高く、部屋になじみやすいのが持ち味。ただしプレミアムウォーターは天然水の宅配としては水代が高めで、エントリー機でも解約金の縛りがあります。「天然水を宅配で使いたい」人向けの選択肢で、コスト重視なら他の方式を先に検討したほうがいいです。

先に結論

どんな機種か

プレミアムウォーターはデザイン重視のボトル交換型サーバーを何機種も出しており、その中でいちばん基本的なのがスリムサーバーⅢです。ロング(床置き)とショート(卓上)の2タイプがあり、ロングは冷水2.5L・温水1.8L。ボトルは本体上部に載せる方式で、12Lボトルを持ち上げる作業が発生します。

天然水(非加熱)を採水地から届ける仕組みで、飲んだ分だけ水代がかかります。水道直結型のような使い放題ではありません。

スペック

項目内容
給水方式上置きボトル交換(12L ワンウェイボトル)
タンク容量ロング:冷水2.5L/温水1.8L|ショート:冷水2.5L/温水1.35L
水温冷水 約6℃/温水 約85℃
殺菌機能なし
チャイルドロックボタン+カバーの二重(温水側)
省エネ日照センサーによるエコモード
消費電力の目安冷水80W/温水350W

料金・キャンペーンは変動します。契約前に必ず公式サイトで最新条件を確認してください。

料金の考え方

飲み水をすべてプレミアムウォーターの天然水にすると、家族なら月1万円を超えます。厚生労働省は食事以外に1日1.2L程度の水分摂取を目安として示しており(健康のため水を飲もう推進運動)、料金表の「1人月24L」前提より実際の消費量は多くなりがちです。浄水ポット(月数百円)やペットボトルと比べると、コストは桁が違います。

良いところ

エントリー機なのに安っぽく見えない

一般的なエントリー機はオフィス然とした見た目ですが、スリムサーバーⅢはマットな質感でリビングになじみます。「宅配水を置きたいが生活感は出したくない」というニーズには合います。

タンク容量は最低ラインを確保

冷水2.5Lは、1〜2人なら不満が出にくい容量です。デザイン重視の上位機(amadanaグランデなど)が2.0Lまで削っているのに比べると、実用性は上です。

気になるところ

水代が高い

プレミアムウォーターの天然水は、宅配水の中でも高い部類です。500mlあたり80円台〜で、コンビニのペットボトル天然水と変わりません。「宅配してもらえる」利便性への対価と割り切れるかどうかです。

エントリー機なのに解約金がある

ボトル交換型は「本体無料・水で回収」が普通で、解約金がないブランドも多くあります。プレミアムウォーターはエントリー機でも最低利用期間の縛りがあり、途中解約で1万円以上かかります。

光沢仕上げで汚れが目立つ

カラーによっては指紋やホコリが目立ちます。こまめに拭ける人なら問題ありませんが、気になる人には向きません。

他の選択肢と比べて

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は、先に選び方ガイドを読むことをおすすめします。

こんな人なら検討していい

逆に、水道水で不満がない・水代を最優先したい・使う量が読めないという人は、この機種でなくて構いません。

まとめ

「スリムサーバーⅢ」は、プレミアムウォーターの中では堅実なエントリー機です。デザインとタンク容量のバランスは悪くありませんが、方式そのものの割高さ(水代)と解約金の縛りは残ります。天然水にこだわる人向けで、コスト重視なら他の方式が先です。

運営会社・取扱

運営・製造:プレミアムウォーター株式会社

プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ」

公式サイトを見る

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は 選び方ガイド、 赤ちゃん向けは 赤ちゃんの水 をどうぞ。

参考・出典