ペットボトルで買う ― 手軽さは最強、コストとゴミは要覚悟
一番かんたんで、失敗が少ない選択肢です。 契約もメンテもなく、合わなければやめるだけ。まず試すならこれ。
コスト
| 買い方 | 1Lあたり目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 2L×6本 まとめ買い(特売) | 30〜50円 | 最安。運ぶのが重い |
| 2L 通販・定期便 | 40〜70円 | 玄関まで届く。置き場所が要る |
| 500mL ケース買い | 60〜100円 | 携帯前提。割高 |
| コンビニ単品 | 200円前後 | 日常使いには不向き |
1人1日2L・水道水ゼロだと、月120L=おおむね4,000〜7,000円。 ここが浄水器やウォーターサーバーとの比較ラインになります。
現実的なデメリット
- 重い:2L×6本で12kg超。玄関から台所への移動、階段がつらい。通販+定期便でかなり緩和できる。
- ゴミ:ラベルはがし・すすぎ・つぶし・分別。家族ぶんだと結構な量。
- 置き場所:週1ケースでも段ボールが場所を取る。
- 開封後:口をつけて飲むと雑菌が増える。コップに移すか、当日中に。
備蓄と兼ねる
災害備蓄の目安は「1人1日3L×3日ぶん以上」。 ふだん飲むぶんを少し多めに買って古いものから使い、買い足す(ローリングストック)と、 別枠で備蓄を管理しなくて済みます。この目的ならペットボトルは他の選択肢より明確に有利。
硬水・海外ミネラルウォーターの注意
- 日本の水は基本軟水。ヨーロッパ産(コントレックスなど)は硬水で、飲みなれないとお腹がゆるくなることがある。
- 乳児の調乳に使うなら硬度の低い軟水を、必ず一度沸かして。詳しくは 赤ちゃんの水。
- 「RO水」「ピュアウォーター」はミネラルほぼゼロ。用途は選ぶが調乳には使いやすい。
こういう人はペットボトルでいい
- 契約・メンテを一切増やしたくない
- 引っ越しが多い、単身で消費量が少ない
- 備蓄も一緒に回したい