浄水器を付ける ― 水道水の『味だけ』を低コストで直す

「水道水は飲めるけど塩素臭・カルキ味が気になる」。 その不満に一番コスパよく効くのが浄水器です。水を買う・運ぶ・契約する必要がない。

タイプ別

タイプ初期費用月コスト目安特徴
ポット型2,000〜4,000円500〜1,000円手軽。冷蔵庫に入れておける。流量は遅い
蛇口直結型3,000〜6,000円700〜1,500円設置10分。原水/浄水を切替。人気の定番
据置型1〜3万円1,000〜2,000円高流量・カートリッジ長寿命
アンダーシンク(ビルトイン)3〜10万円+工事1,500〜3,000円シンク下に隠れる。専用水栓
セントラル浄水器15〜40万円+工事家じゅうの水(風呂・洗面も)を脱塩素

多くの家庭はポット型か蛇口直結型で十分。まず塩素臭が消えるかを安く試すならポット型。

除去できるもの・できないもの

「JIS S 3201」の除去対象物質数(例:13物質、17物質)と、各物質の除去率ろ過流量、**カートリッジ交換目安(○L / ○か月)**を必ず確認してください。除去対象数が多くても交換頻度が高ければランニングは上がります。

カートリッジ交換をサボると逆効果

期限切れのカートリッジは、ためこんだ汚れを放出したり雑菌の温床になります。 「交換が面倒・忘れる」人は、交換目安の長い据置型か、いっそ浄水機能つきのウォーターサーバー(フィルター定期配送)のほうが向いていることがあります。

こういう人に向く

味も気にならず不満がないなら、水道水のままで問題ありません。

参考・出典