エブリィフレシャス tall+cafe(トールプラスカフェ)の評判|料金・スペック・向き不向き

エブリィフレシャス「tall+cafe」を料金の総額・スペック・他の選択肢との比較で評価。水道水ベースでコーヒーまで淹れられる数少ない給水型。市販の粉・豆が使えるのは強み。

ブランドエブリィフレシャス
機種名tall+cafe(トールプラスカフェ)
給水方式給水
水代の考え方水道水利用のため水代は水道代のみ。コーヒーは専用カートリッジまたは市販の粉・豆の実費
解約金契約期間(3年)内の解約で、経過年数に応じ最大22,000円

向いている人

  • 給水型では珍しく、サーバーの水でコーヒーを抽出できる
  • 付属の洗って使えるカートリッジで、市販の粉や挽いた豆も使える
  • 水道水ベースなので、コーヒーを何杯淹れても水代は増えない

気になる点

  • レンタル料が月3,850円前後と、cafeなしのtallより高い
  • フィルターは活性炭中心の単一カートリッジで浄水性能は限定的
  • 冷水・温水タンクが各1.5Lと小さく、家族だと水温が安定しにくい

エブリィフレシャス「tall+cafe(トールプラスカフェ)」は、水道水を注いで使う給水型サーバーに、コーヒー抽出機能を足した機種です。給水型でカフェ機能を持つ機種は少なく、しかも市販の粉・豆が使えるのが特徴。「水道水ベースでボトル管理をやめつつ、サーバーでコーヒーも済ませたい」人向けです。コーヒーを飲まないなら、割高になるだけです。

先に結論

どんな機種か

床置きの給水型サーバーで、上部の原水タンクに水道水を入れて使います。前面にドリップ機構があり、専用カートリッジまたは付属の繰り返し使えるカートリッジをセットしてボタンを押すと、サーバーのお湯でコーヒーが抽出されます。ベースはtallと同じで、そこにコーヒー機能とドリップ用の消費電力が加わった構成です。

スペック

項目内容
給水方式給水型(原水タンクに水道水を注ぐ)
タンク容量冷水1.5L/温水1.5L/原水5.7L
水温冷水5〜10℃(ECO時10〜15℃)/温水80〜85℃(ECO時70〜75℃)/リヒート90℃
カフェ機能専用カートリッジで抽出。付属の再利用カートリッジで市販の粉・挽いた豆も可
フィルター活性炭+中空糸膜の単一カートリッジ(約7か月ごとに交換、無料配送)
殺菌機能タンク内UV-LED
チャイルドロック温水側にあり
消費電力の目安冷水80W/温水350W/ドリップ時1,270W
水の種類水道水

料金・キャンペーンは変動します。契約前に必ず公式サイトで確認してください。

料金の考え方

コーヒーメーカーを別に買う場合の初期費用(数千〜数万円)が不要になる一方、レンタル料はcafeなしより年6,000円ほど高くなります。コーヒーを毎日淹れるなら元は取りやすく、たまにしか飲まないなら割高です。水をたくさん飲む家庭ほど定額の給水型が有利になるのはtallと同じです(厚労省の水分摂取の目安)。

良いところ

給水型でコーヒーまで完結する

宅配水ベースのカフェ機能付きサーバーはありますが、水道水ベースは希少です。ボトルの管理をやめつつ、コーヒーメーカーも別に置かずに済みます。キッチンまわりの機器を減らせます。

市販の粉・豆が使える

専用パック縛りではなく、付属の洗って使えるカートリッジで市販のコーヒー粉や挽いた豆を使えます。ドリップの手間だけ自動化したい人には便利で、他社のカフェ機能付きより融通が利きます。

気になるところ

コーヒーを飲まないと割高なだけ

cafe機能ぶんレンタル料が上がるので、コーヒーを淹れない人にとってはtallの上位互換ではなく、ただ高い機種です。まず自分がサーバーでコーヒーを淹れるか考えてください。

浄水性能は控えめ

フィルターは活性炭中心の単一カートリッジで、7か月交換。塩素臭や濁りは取れますが、高度な除去はしません。コーヒーの味を左右するほどの浄水ではないので、豆や淹れ方のほうが影響は大きいです。

冷温水タンクが小さい

冷水・温水とも各1.5Lで、家族が続けて使うとぬるくなりがちです。ドリップ時は1,270Wと消費電力も大きく、他の加熱・冷却と重なると復帰に時間がかかります。

他の選択肢と比べて

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は、先に選び方ガイドを読んでください。

こんな人なら検討していい

逆に、コーヒーを飲まない・高度な浄水を求める・冷水を大量に使うという人は、この機種でなくて構いません。

まとめ

「tall+cafe」は、水道水ベースでコーヒーまで淹れられる数少ない給水型です。市販の豆が使える点は実用的ですが、cafe機能を使わないと割高。浄水性能とタンク容量はtall同様に控えめなので、コーヒー機能に価値を感じる人向けの機種です。

運営会社・取扱

運営・製造:株式会社富士山の銘水

エブリィフレシャス「tall+cafe(トールプラスカフェ)」

公式サイトを見る

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は 選び方ガイド、 赤ちゃん向けは 赤ちゃんの水 をどうぞ。

参考・出典