MIZULAB / 選び方ガイド
VOSSの選び方|瓶とPET・採水地・TDSと硬度の違い
銘柄を選ぶ

公式情報の確認日:2026年9月21日。価格は確認時点で、実際の購入条件は販売ページをご確認ください。
VOSSは円筒形の容器で知られますが、ガラス・PET、非炭酸・炭酸、販売地域で商品を区別する必要があります。「VOSSなら全商品同じ採水地・成分」として選ぶと、通販で別の規格を買ってしまうことがあります。
容器・容量・種類を先に確認
| 公式案内の例 | 比較する点 |
|---|---|
| グローバル向けStillの瓶375mL・800mL | ノルウェーの天然ミネラルウォーターという案内 |
| 米国向けStillのPET500mL・850mL | ガラスとは容量・容器が異なる |
| Sparkling | 炭酸入り。Stillとは別に成分を確認 |
| VOSS+ | ミネラルなどを加えたライン。通常Stillと分ける |
日本の販売店がすべての規格を扱っているわけではありません。日本語の輸入者表示、原産国、容量と原材料を、購入する商品の写真で確認しましょう。
TDS40は硬度40とは限らない
TDSは水に溶けている成分の総量に関する指標で、カルシウムとマグネシウムによる硬度とは別です。公式のグローバル成分表にあるStill(Norway)のTDS40mg/Lを、そのまま硬度40mg/Lと書き換えることはできません。
同表のカルシウム2.7mg/L、マグネシウム0.61mg/Lから通常の換算式で計算すると硬度は約9.2mg/Lです。これは表示成分からの計算例で、新たに測定した結果ではありません。TDSの読み方へ進めます。
公式資料でも地域・時点を分ける
米国向けの現行水質ページはStillをNorway・US East・US Westに分けています。Norwayのカルシウム3.4mg/L、マグネシウム0.69mg/L、TDS38mg/Lなど、グローバルの表と異なる値も掲載されています。この違いをそのまま品質不良や偽物の証拠とするのではなく、対象規格・検査時点・手元の表示を照合します。
TDSが低いほど味が好みになるとは限らず、TDSだけであらゆる汚染物質を検査できるわけでもありません。検査表のNDも測定条件における検出限界未満という意味で、すべてが絶対ゼロという表示ではありません。
箱買いは瓶の重さも含めて判断
800mL12本なら水は9.6L、375mL24本なら9Lです。本数だけ見ると後者が2倍でも、水の量は同じ関係ではありません。瓶は容器の重さも加わり、受取後の持ち運びと廃棄方法を考える必要があります。
価格は輸入経路・販売店で異なるため、全国共通の最安値は置いていません。送料込みの支払総額を総L数で割り、期限が短い商品や箱破損品の条件も分けて比べます。
容器を使い続けたい場合
見た目が気に入っても、飲料容器を水筒と同じ耐熱・洗浄条件で使えるとは限りません。熱湯や冷凍への対応を推測せず、容器の再利用を確認してください。日常の安さを優先するなら商品比較で国産の大容量とも比べ、外観や飲み口に価値を感じる場合は少量から試しましょう。

