MIZULAB / 選び方ガイド
トレビーノのカートリッジ互換性|MKC・STC・PTCの選び方
浄水器の選び方

トレビーノは、同じシリーズかどうかを確認して交換カートリッジを選びます。東レの商品というだけでは、蛇口型とポット型、異なるシリーズの交換品を入れ替えられません。
本体品番から交換品を絞る
東レの公式Q&Aには、蛇口直結型のカセッティとスーパーシリーズについて、同じシリーズ内なら各カートリッジを使用できると案内されています。
左右にスクロールして比較できます →
| 本体・方式 | 交換品の目印 | 注意点 |
|---|---|---|
| カセッティ、本体MK~ | MKC~ | カートリッジを外側に付ける方式 |
| スーパー、本体SX・SL・ST~ | STC~ | 本体内に入れる方式 |
| ポット型 | PTC~ | 蛇口直結型とは別の交換品 |
| アンダーシンク等 | 専用品番を確認 | 上記シリーズの互換案内を流用しない |
具体的な機種はMK207SLXとPT307SLVで比較できます。
使えることと、性能が同じことは違う
同一シリーズで取り付けられても、除去対象や総ろ過水量は商品によって違います。高い除去能力を持つカートリッジから別のタイプへ交換する場合、以前と同じ対象物質に対応するかを確認します。
公式Q&Aでは、PFOS・PFOAの確認対象としてMKC.SLX、MKC.SMX、PTC.SLVなどの品番を示しています。「トレビーノならどの交換品でも同じ」とまとめず、購入する品番を一覧と照合してください。試験結果と実際の使い方の関係は除去性能の読み方にまとめています。
本体を交換せずカートリッジだけでよい?
本体に破損や漏水がなく、適合品が販売されているなら、カートリッジ交換で使用を続けられる場合があります。一方、切替レバーが固い、接続部が割れた、交換しても漏れるといった問題は別です。無理に締め付けたり、他社部品で補修したりせず、流量・水漏れの確認を行ってメーカーへ相談します。
熱湯で洗って再利用しない
使用済みカートリッジを煮沸すれば性能が戻るという仕組みではありません。東レの一般Q&Aでは浄水35℃まで、原水側50℃までという条件が示されています。必ず自分の機種の説明書も確認します。
交換後の放流、長期不在後の再開、交換目安は本体の説明書に従います。交換費用では、総ろ過水量と使用期間から費用を比べる方法を紹介しています。
MKC.SLXの容量と費用を比べる例
MK207SLXに付属するMKC.SLXは、公式では1,500L・1日10Lで5か月が目安です。1日15Lなら容量の単純計算で100日になり、少量しか使わない場合も期間の上限を延長できるわけではありません。価格は「セット価格÷個数」で1個分に直して比較します。
本体から選ぶ場合はトレビーノのシリーズ比較へ。同じシリーズの適合品でも処理容量や流量が違うため、別のカートリッジへ交換したら残量表示の設定も説明書と照合してください。

