MIZULAB / 選び方ガイド
ウォーターサーバーのチャイルドロック|やけど・転倒を防ぐ設置
サーバーを選ぶ

子どものいる家では、チャイルドロックが付いていることと、子どもが触れない配置の両方を確認します。ロックは見守りや設置対策の代わりにはなりません。
ロックがあっても解除される場合がある
東京都が2013年に公表した商品テストでは、幼児がチャイルドロックを解除した事例が確認されています。これは当時の調査対象の結果であり、現在販売される全製品の性能を示すものではありません。ただ、「付いているから必ず触れない」と判断しない根拠になります。
購入前は、温水だけがロックされるのか、冷水・常温水も対象か、出水後に自動で戻るかを確認します。ロックを常時解除する設定がある場合は、家族で設定状態を共有してください。
注ぎ口だけでなく背面も確認
東京都の同じ調査は、背面の熱い部品や鋭い箇所への接触にも注意を促しています。子どもが本体と壁の隙間へ入り込めない配置を考えます。ただし、隙間をなくすためにメーカー指定の放熱距離を削ってはいけません。
電源コードに足や手が引っかからないか、床の水を踏まないかも、子どもの動く位置から確認します。安全対策用品を追加するときは、吸排気や操作を妨げないかメーカーへ確認します。
卓上なら台の強度と登れる物に注意
卓上型を高い場所へ置くだけで、転倒の心配がなくなるわけではありません。本体と満水時の重さを支えられる安定した台を使い、端には置かないようにします。近くの椅子や踏み台から手が届く配置も避けます。
転倒防止部材がある場合は説明書どおりに取り付けます。賃貸で壁に固定が必要なら、管理会社に施工の可否を確認してください。置き場所と放熱距離も一緒に検討します。
大人の使用後にも残るリスク
出したばかりのお湯が入ったカップ、こぼれた温水、ロックを解除したままの操作部も確認します。調乳中は赤ちゃんを抱いた状態で無理な操作をせず、安定した場所で作業します。具体的な調乳温度と冷まし方は粉ミルクの作り方と水へ。
見学や店舗で試すときにも、子どもに操作を任せず、大人がロックの仕組みを確認します。家庭内で安全な配置を確保できない場合は、冷温水サーバー以外の浄水器を含めて検討できます。
