MIZULAB / サーバー機種一覧

ウォータースタンド ナノスタンドの評判|料金・スペック・向き不向き

広告:当ページにはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

ウォータースタンド「ナノスタンド」の外観・設置イメージ
ウォータースタンド「ナノスタンド」の外観・設置イメージ 画像をタップして拡大

ウォータースタンド「ナノスタンド」を料金の総額・スペック・他の選択肢との比較で評価。タンクレスで常温のみ、電源不要のトリプルカートリッジ直結型。実質は高機能な据置浄水器で、月3,300円をどう見るかがすべて。

旧料金・契約条件の資料

旧製品の掲載条件です。既存契約の料金・解約金は契約書とメーカー窓口で確認してください。

ブランドウォータースタンド
機種名(確認資料)ナノスタンド
給水方式浄水器
ろ過流量1.4L/分
総ろ過水量7,300L(対象物質・試験条件は下記参照)
フィルター交換目安6か月。P-5600N。説明書のJIS対象12項目7,300L・除去率80%。セディメント・ナノ12か月、イノセンス6か月(1日20L)。
料金・契約の条件旧製品ページの参考条件。新規受付終了
取扱状況旧モデル・サービス終了。新規契約の候補とは分けて掲載しています。
幅×奥行×高さ324×310×1235mm(設置余白別)
水・フィルターP-5600N。説明書のJIS対象12項目7,300L・除去率80%。セディメント・ナノ12か月、イノセンス6か月(1日20L)。
温度仕様常温水のみ
確認したい条件公式の旧製品一覧掲載。新規契約向けランキングの対象外。
資料確認日2026-09-12

仕様・料金の出典 1 ↗ 仕様・料金の出典 2 ↗ 仕様・料金の出典 3 ↗ 仕様・料金の出典 4 ↗
他のモデルと料金・タンク容量を並べ替えて比較 →

向いている人

  • 電源不要で、置き場所を選ばず電気代もかからない
  • トリプルカートリッジで、蛇口直結型浄水器より除去対象は広い
  • 水道直結なので水の補充・ボトル交換がいっさいない

気になる点

  • 冷水・温水がなく常温のみ。サーバーに期待する機能の多くがない
  • やっていることは据置型浄水器そのもので、月3,300円は割高感が強い
  • 設置工事と1年以上の利用が前提で、短期利用には向かない

ウォータースタンド「ナノスタンド」は、水道に直結してろ過した常温水を出す、タンクレス・電源不要の機種です。冷水も温水もなく、機能としては据置型の浄水器とほぼ同じ。「冷温はいらない、水道水をしっかりろ過して飲めればいい」人向けです。その用途なら市販の据置浄水器と正面から比較すべき機種です。

先に結論

  • タイプ:水道直結・タンクレス(常温のみ、電源不要、トリプルカートリッジ)
  • 料金の目安:レンタル料 月3,300円前後+初期費用9,900円(水代は水道代のみ)
  • 向いている人:冷温は不要/据置浄水器のカートリッジ管理が面倒/電源を使いたくない
  • 向かない人:冷水・お湯が欲しい/浄水にお金をかけたくない/短期でやめる可能性がある
  • みずらぼの評価:★2.5 / 5

どんな機種か

水道の分岐から本体につなぎ、3本のカートリッジを通した水を蛇口のように出します。冷却も加熱もしないので電源はいりません。タンクもないため本体は小型で、シンク横やカウンター上に置けます。ウォータースタンドの中では、冷温機能をすべて省いて「ろ過だけ」に振り切ったモデルです。冷水が欲しいならネオ、常温でもRO水がいいならネオス2が選択肢になります。

スペック

項目内容
給水方式水道直結(分岐水栓から給水、要工事)
タンク容量なし(タンクレス)
水温常温のみ(冷却・加熱なし)
フィルタートリプルカートリッジ(活性炭・中空糸膜・ナノフィルター系の3段)
殺菌機能なし(タンクがないため滞留が起きにくい構造)
電源不要
取水方式取水口2箇所(用途で使い分け)
水の種類水道水

料金・キャンペーンは変動します。契約前に必ず公式サイトで確認してください。

料金の考え方

  • レンタル料:月3,300円前後の定額
  • 水代:水道代のみ(1Lあたり0.2円前後)
  • 電気代:0円(電源不要)
  • 初期費用:9,900円(設置工事費)
  • 解約金:最低利用期間1年。1年未満の解約で撤去費用6,600円
  • ノルマ:なし

年間の総額は 3,300円×12+初期9,900円=約49,500円、以降は年39,600円です。これを据置型浄水器と比べると差が大きい。市販の据置浄水器は本体2〜4万円+カートリッジ年1〜2万円で、2年目以降は年1〜2万円で収まります。ナノスタンドはカートリッジ交換をこちらでやらなくていい・在庫を持たなくていいという手間の削減に、その差額を払う機種です。

良いところ

電源不要で設置が自由

コンセントの位置や電気代を気にしなくていいので、置き場所の制約が少ないです。停電時も使えます。冷温をそもそも使わない家庭なら、無駄な電力を持たない構成は理にかなっています。

カートリッジ管理を任せられる

据置浄水器の面倒は、交換時期の把握と純正カートリッジの購入・在庫です。ナノスタンドは交換対応が料金に含まれ、時期が来れば案内が来ます。「浄水器は欲しいが管理はしたくない」人には価値があります。

気になるところ

冷水も温水もない

サーバーに期待されがちな「冷たい水がすぐ」「お湯がすぐ」がどちらもありません。常温水しか出ないので、用途は「浄水した水を飲む・料理に使う」に限られます。ここを理解せず契約すると確実に後悔します。

実質は据置浄水器

ろ過して常温水を出すだけなら、機能は据置型浄水器と同じです。日本の水道水はそのままでも水質基準を満たしており(東京都水道局の水質情報)、月3,300円という金額は、浄水器としてはかなり高い部類に入ります。

工事と最低利用期間

設置には分岐工事が必要で、1年以内にやめると撤去費用がかかります。「合わなければすぐやめる」ができないので、冷温不要という条件が自分に本当に当てはまるか、契約前によく考えてください。

他の選択肢と比べて

  • 水道水で不満がない人:そもそも不要です。塩素臭だけなら浄水ポット(月数百円)で足ります。
  • 浄水器で足りる人:ナノスタンドは据置浄水器そのものです。管理の手間を許容できるなら、市販品のほうが総額は安く済みます。水道水の性質は水道水のはなしを参照。
  • 同ブランド内:冷水が欲しいならネオ、常温でもRO水ならネオス2、赤ちゃんのミルクにも使うなら温水付きの機種。
  • 赤ちゃんがいる家庭:常温だけだとミルク調乳に不便です。赤ちゃんと水を先に読んでください。

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は、先に選び方ガイドを読んでください。冷温を使わないなら、サーバーである必要はかなり薄いです。

こんな人なら検討していい

  • 冷水・お湯はいらず、ろ過した常温水だけあればいい
  • 浄水器は欲しいが、カートリッジの管理や購入をしたくない
  • 電源を使いたくない、置き場所を自由にしたい

逆に、冷たい水やお湯が欲しい・浄水にできるだけお金をかけたくない・すぐやめるかもしれないという人は、この機種じゃなくていいです。市販の据置浄水器のほうが合います。

まとめ

「ナノスタンド」は、冷温機能を捨てて「ろ過だけ」に振り切った直結型です。電源不要と管理の手軽さは利点ですが、やっていることは据置浄水器で、月3,300円は割高感が残ります。冷温をまったく使わないと言い切れて、なおかつ浄水器の管理を外注したい人向けの、かなり用途の狭い機種です。

運営会社・取扱

運営・製造:ウォータースタンド株式会社

まだ迷ったら、条件から飲み水を診断する →

参考・出典