ウォータースタンド ROスタンドの評判|料金・スペック・向き不向き

ウォータースタンド「ROスタンド」を料金の総額・スペック・他の選択肢との比較で評価。冷水7.0L・温水3.6Lの大容量RO直結型。オフィスや大家族向けだが、月8,250円前後と家庭用としては高額。

ブランドウォータースタンド
機種名ROスタンド
給水方式直結
水代の考え方水道水利用のため水代は水道代のみ。RO処理の排水で水道使用量はやや増える。フィルター交換は無料
初期費用9,900円
解約金最低利用期間1年。1年未満の解約で撤去費用6,600円

向いている人

  • 冷水7.0L・温水3.6Lと大容量で、連続・大量使用でも水温が落ちにくい
  • RO(逆浸透膜)で除去性能が高く、常温はダイレクト抽出
  • 加圧ポンプ内蔵で、水圧の弱い環境でも安定して出る

気になる点

  • 月8,250円前後と、家庭用の直結型としては最も高い部類
  • 本体が大きく、家庭のキッチンには置き場所を選ぶ
  • 殺菌機構がなく、消費電力も冷水180W/温水500Wと大きい

ウォータースタンド「ROスタンド」は、冷水7.0L・温水3.6Lの大容量タンクを持つRO直結型サーバーです。RO膜で除去性能を確保しつつ、続けて大量に使っても水温が落ちにくいのが特徴。オフィスや大家族向けの機種で、家庭用としては月8,250円前後と高額です。「人数が多く、水の消費量が多い」環境向けの機種です。

先に結論

どんな機種か

水道の分岐から給水し、RO膜でろ過した水を大容量タンクに貯めて冷水・温水で出します。常温は貯めずにダイレクト抽出。加圧ポンプを内蔵しており、元の水圧が弱くても安定して出ます。ウォータースタンドの中では最も容量が大きいクラスで、そのぶん本体も大きく、料金も高い。温水がいらないならROスタンドクールが下位にあります。家庭で使うなら、まず本当にこの容量が必要か検討してください。

スペック

項目内容
給水方式水道直結(分岐水栓から給水、要工事)
タンク容量冷水7.0L/温水3.6L/常温はダイレクト抽出
フィルターRO(逆浸透膜)
殺菌機能なし
ポンプ加圧ポンプ内蔵
消費電力の目安冷水180W/温水500W/ポンプ62.7W
設置床置き(本体大きめ)
水の種類水道水(RO処理水)

料金・キャンペーンは変動します。契約前に必ず公式サイトで確認してください。

料金の考え方

年間の総額は 8,250円×12+初期9,900円=約108,900円、以降は年99,000円です。家庭用の直結型としては突出して高い。ただしオフィスや店舗で1日に何十Lも使うなら、宅配のRO水(1Lあたり数十円)や複数台のサーバーより安く収まる場合があります。数人以下の家庭でこの料金を払う価値があるかは、選び方ガイドで使用量を見積もってから判断してください。

良いところ

大容量で水温が落ちにくい

冷水7.0L・温水3.6Lは、家庭用サーバーの数倍です。来客が続いても、まとめて調理しても、冷たさ・熱さが保たれます。「タンクが小さくてぬるくなる」というサーバーの典型的な不満が起きにくい機種です。

ROで除去性能が高く、加圧ポンプで安定

RO膜はナノフィルターより目が細かく、溶解性の不純物まで減らせます。加圧ポンプを内蔵しているので、水圧の弱い建物や上階でも安定して出ます。業務利用で供給が止まると困る場面での信頼性は高いです。

気になるところ

家庭用としては料金が高い

月8,250円前後は、他の直結型(月3,300〜5,000円程度)の2倍近くです。数人の家庭で使うなら、容量を持て余してコストだけがかさみます。人数と消費量が料金に見合うかをまず考えてください。

本体が大きい

大容量タンクを積むぶん本体が大きく、家庭のキッチンだと置き場所を選びます。導入前に設置スペースの実寸を確認してください。

殺菌機構がなく、消費電力も大きい

タンク殺菌の仕組みはありません。大容量タンクに水を貯める構造なので、衛生を重視するなら電解水除菌のステラなども検討対象です。消費電力も冷水180W/温水500Wと大きめです。

他の選択肢と比べて

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は、先に選び方ガイドを読んでください。家庭でこの容量と料金が必要になるケースは限られます。

こんな人なら検討していい

逆に、1〜3人世帯・設置スペースが限られる・料金を抑えたいという人は、この機種じゃなくていいです。家庭用はネオエススリーで足ります。

まとめ

「ROスタンド」は、大容量とROろ過を両立した業務向けの直結型です。連続・大量使用に強く、加圧ポンプで供給も安定しますが、家庭用としては料金・サイズ・消費電力すべてが大きすぎます。人数と消費量がはっきり多い環境向けの機種です。

運営会社・取扱

運営・製造:ウォータースタンド株式会社

ウォータースタンド「ROスタンド」

公式サイトを見る

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は 選び方ガイド、 赤ちゃん向けは 赤ちゃんの水 をどうぞ。

参考・出典