ウォータースタンド ROスタンドクールの評判|料金・スペック・向き不向き

ウォータースタンド「ROスタンドクール」を料金の総額・スペック・他の選択肢との比較で評価。ROスタンドの温水なし版で冷水7.0Lの大容量。冷水を大量に使う業務用途向けだが、月7,700円前後と高額。

ブランドウォータースタンド
機種名ROスタンドクール
給水方式直結
水代の考え方水道水利用のため水代は水道代のみ。RO処理の排水で水道使用量はやや増える。フィルター交換は無料
初期費用9,900円
解約金最低利用期間1年。1年未満の解約で撤去費用6,600円

向いている人

  • 冷水タンク7.0Lの大容量で、連続・大量抽出でも冷たさが保たれる
  • 温水機構を省いたぶん、ROスタンドより消費電力・料金が抑えられている
  • RO(逆浸透膜)で除去性能が高く、加圧ポンプで供給も安定

気になる点

  • 温水が出ない。お湯が必要なら別途ケトルなどがいる
  • 月7,700円前後と、冷水専用の直結型としては高額
  • 本体が大きく、殺菌機構もない

ウォータースタンド「ROスタンドクール」は、ROスタンドから温水機能を省いた冷水専用モデルです。冷水タンク7.0Lの大容量はそのまま、温水がないぶん消費電力と料金が下がっています。「冷たい水を大量に使うが、お湯はサーバーでは要らない」オフィスや店舗向けの機種です。

先に結論

どんな機種か

水道の分岐から給水し、RO膜でろ過した水を7.0Lの冷水タンクに貯めて出します。常温はダイレクト抽出。ROスタンドと違い温水機構がなく、加熱系の部品と消費電力がないぶん料金が下がっています。冷水を続けて大量に使う現場で、お湯は他で用意できるなら、温水機構は無駄になるのでこちらが合理的です。お湯もサーバーで使うならROスタンド、家庭サイズならエススリーを検討してください。

スペック

項目内容
給水方式水道直結(分岐水栓から給水、要工事)
タンク容量冷水7.0L/常温はダイレクト抽出
水温冷水(設定温度帯)/温水なし
フィルターRO(逆浸透膜)
殺菌機能なし
ポンプ加圧ポンプ内蔵
消費電力の目安冷水110W/ポンプ62.7W
設置床置き(本体大きめ)
水の種類水道水(RO処理水)

料金・キャンペーンは変動します。契約前に必ず公式サイトで確認してください。温水は搭載していません(旧資料に温水記載が残っている場合がありますが、本機は冷水専用です)。

料金の考え方

年間の総額は 7,700円×12+初期9,900円=約102,300円、以降は年92,400円です。冷水専用の直結型としては高額ですが、業務で1日に何十Lも冷水を使うなら、宅配水や複数台運用よりコストを抑えられる場合があります。お湯を別に用意する手間とコスト(ケトル等)を加味しても、温水機構ぶん安いROスタンドクールが有利になるかは、用途次第です。

良いところ

冷水7.0Lの大容量

続けて大量に注いでも冷たさが保たれます。飲食店や休憩室など、短時間に集中して冷水を使う場面で、供給が追いつかない不満が起きにくい機種です。

温水を省いたぶん効率的

お湯をサーバーで使わないなら、温水タンクと加熱の電力は無駄です。ROスタンドクールはそこを削っているので、同じ冷水容量でROスタンドより料金・消費電力ともに低くなります。用途がはっきりしているなら合理的な選択です。

気になるところ

温水が出ない

お湯が必要な場面ではケトルやポットが別に要ります。「サーバー1台で冷温を済ませたい」なら向きません。旧資料のスペック表に温水の記載が残っていることがありますが、本機に温水機能はありません。

冷水専用としては高額

月7,700円前後は、冷水しか出ないことを考えると高い水準です。数人規模なら容量を持て余すので、家庭用のエススリーネオス2のほうが妥当です。

本体が大きく、殺菌機構もない

大容量タンクぶん本体が大きく、設置スペースを選びます。タンク殺菌の仕組みもないので、衛生を重視するならステラなども比較対象です。

他の選択肢と比べて

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は、先に選び方ガイドを読んでください。冷水専用でこの容量と料金が必要になるのは、業務用途にほぼ限られます。

こんな人なら検討していい

逆に、お湯もサーバーで使いたい・1〜3人世帯・料金を抑えたいという人は、この機種じゃなくていいです。

まとめ

「ROスタンドクール」は、ROスタンドから温水を省いた冷水専用の大容量機です。冷水の供給力と、温水を削ったぶんの効率は利点ですが、お湯が出ず、料金・サイズは業務向けの水準。冷水を大量に使い、お湯は別で用意できる現場向けの機種です。

運営会社・取扱

運営・製造:ウォータースタンド株式会社

ウォータースタンド「ROスタンドクール」

公式サイトを見る

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は 選び方ガイド、 赤ちゃん向けは 赤ちゃんの水 をどうぞ。

参考・出典