MIZULAB / 選び方ガイド
浄水器の水を水筒に入れていい?保存・冷蔵・持ち運びの注意点
浄水器の選び方

浄水器の水を水筒で持ち歩く場合は、ろ過した直後から、保存する水として管理することが大切です。水筒に入れた後まで、浄水器が水の状態を保ってくれるわけではありません。
汲み置きと、飲む直前の浄水は違う
塩素を除去する浄水器では、水道水の残留塩素による効果も減ります。タカギの使用上の注意では、残留塩素を除去した浄水は雑菌が増えやすくなるため、汲み置きしないよう案内されています。製品によって条件が違うため、自分の浄水器の指示を優先します。
「冷蔵庫なら3日」「常温なら1日」と一律に保存期限を決めることはできません。水温、容器の清潔さ、口を付けたか、メーカーの条件が異なるからです。
持ち運ぶ前にすること
- 水筒本体だけでなく、ふた・飲み口・パッキンを説明書どおり洗う。
- 浄水器の使い始めの放流が必要なら行う。
- 飲む予定に合った量を入れ、長時間の持ち歩きを避ける。
- 古い水へ新しい水を継ぎ足さず、残った水を翌日に持ち越さない。
保冷できる水筒とできない水筒でも条件は変わります。車内や直射日光の当たる場所など、高温になる場所に放置しないでください。
ボトル型浄水器は、普通の水筒と別に選ぶ
フィルター付きボトルには、飲むときにろ過するものなどがあります。フィルターを付ければ、川の水や海外の水道水を必ず飲めるという意味ではありません。使用可能な原水と除去対象を確認します。
旅行・登山用は携帯浄水器の選び方へ。日本の飲用水道水向けの商品を、微生物対策の装置として使わないようにします。
水筒の水がまずい、におうとき
水筒の洗剤残り、パッキンの汚れ、浄水器の交換時期、原水の状態を分けて確認します。においのある水を、ろ過し直して飲めると判断しないでください。水筒を外して注いだ水にも異常があるなら、浄水器の使用を止めてメーカーへ相談します。
日常の清掃はポット型の管理、交換品の選定はカートリッジ適合の確認を参照してください。
ボトル内でろ過する方法と比べる
外出先で飲用の水道水を補充できるなら、浄水ボトルも候補になります。自宅でしか補充しない場合は、家庭の浄水器と清潔な水筒の組合せでも足りるかを検討しましょう。フィルターが付いていても、容器の洗浄と保存管理は必要です。

