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水道水はいくら?1L・コップ1杯・月24Lの費用を計算

資料の確認日:2026年9月23日。東京都水道局の公開例を使った計算で、全国一律の料金や、現在のあなたの請求額を示すものではありません。

水道水は1Lあたり「何円」と固定されていません。 自治体、水道メーターの口径、基本料金、使用量の段階、下水道料金によって変わります。飲み水だけのために契約しているわけでもないので、家庭の請求額を総使用量で割る「平均単価」と、もう1L使ったときに増える金額を区別しましょう。

東京都水道局の料金例で計算

東京都水道局の料金FAQには、口径20mm・1か月24m³を使用した例として、水道料金約147.2円/m³(税込)が示されています。1m³は1,000Lなので、計算上は約0.147円/Lです。これは基本料金を含んだ条件付きの平均で、下水道料金を加えた総額とは違います。

同じ単価で換算した量水道料金の計算例
1L約0.147円
コップ1杯200mL約0.029円
飲み水を月24L約3.53円
飲み水を月60L約8.83円

例えば月24Lの3.53円は、既に24m³を使う家庭の平均単価を飲み水分に当てはめた説明用の数字です。飲み水を24L追加しても請求額が厳密に3.53円増えるとは限りません。段階料金や端数処理があるからです。東京都水道局の節水FAQには、下水道料金と税を含む0.24円/Lを置いた節約例もあります。0.147円と0.24円は前提が違い、一方を誤りと扱うべきではありません。

自宅の請求書から出す方法

同じ検針期間の「水道料金+下水道料金」を、その期間の使用量(m³×1,000L)で割れば、家計から見た平均円/Lが出ます。例えば2か月の合計が8,000円、使用量が32m³なら8,000÷32,000=0.25円/Lです。これは計算例で、特定の自治体の実際の料金ではありません。

水道だけの平均を知りたいときは、分子に水道料金だけを入れます。マンションで水道料が管理費に含まれる場合は、戸別の単価を請求書からは求められないことがあります。最新の料金表は各自治体・水道事業者のページで確認してください。地域別の水道水の調べ方も参考になります。

浄水器やサーバーと比べるなら本体代も足す

水道水に蛇口型浄水器を付けると、本体・カートリッジの費用が上乗せになります。月24Lだけを飲む場合と、調理を含めて月120L使う場合では、カートリッジ1Lあたりの負担が変わります。フィルターは公称の総ろ過水量と使用期限の早く達する方で交換を見積もると、少量しか使わない場合も過小評価しにくくなります。浄水器の維持費で確認してください。

水道直結サーバーはレンタル料・電気代・設置条件、宅配水は水代・送料・休止や解約時の費用が加わります。水道水の「1L数十銭」だけと宅配水の販売単価だけを並べても、冷温水・受け取り・交換の価値は評価できません。サーバーの月額総額とスペック比較表で条件をそろえましょう。

飲むだけでなく調理へ使うと水量が変わります。炊飯・スープ・麺に使う水も同じ月間使用量で比較してください。

参考・出典