ジャパネットウォーターの評判|料金・スペック・向き不向き

ジャパネットたかたのウォーターサーバー「ジャパネットウォーター」を料金の総額・スペック・他の選択肢との比較で評価。天然水のワンウェイボトル型で水の単価は業界最安クラスだが、初期費用が実質のレンタル料としてかかり、公式情報が薄い。

ブランドジャパネット
機種名ジャパネットウォーター
給水方式ボトル
水代の考え方天然水。月4本プランで9.5L×2本 2,490円(500mlあたり約65.5円)、月10本プランで500mlあたり約61円。ワンウェイボトル(1箱2本入り)
初期費用16,500円
解約金2年未満の解約で12,800円

向いている人

  • 水の単価が500mlあたり61〜66円と、天然水の宅配では最安クラス
  • 自社工場で採水・ボトリングし、その工程を動画で公開している
  • 9.5Lのワンウェイボトルで、使用後は畳んで捨てられる(空ボトルの保管が不要)

気になる点

  • 初期費用16,500円が実質のレンタル料で、短期解約だと負担が大きい
  • 2か月注文がないと1,100円の休止事務手数料がかかる
  • 公式サイトの情報が薄く、スペックの細部が確認しづらい

ジャパネットウォーターは、通販大手のジャパネットたかたが扱う天然水の宅配サービスです。水の単価は宅配水のなかでも最安クラスで、採水からボトリングまで自社工場で行い、その様子を動画で見せている点を売りにしています。一方で初期費用16,500円が実質のレンタル料にあたり、公式の情報も薄めです。「天然水を安く飲みたい」人向けですが、契約前に条件をよく確認する必要があります。

先に結論

どんな機種か

ジャパネットウォーターは、ジャパネットグループが天然水を9.5Lのワンウェイボトルで届ける宅配水です。ボトルは使い切りで、飲み終わったら畳んで家庭ごみに出せます。リターナブルボトルのように空容器を保管して回収を待つ必要がありません。

特徴は水の作り方の見せ方で、自社工場で採水・ろ過・ボトリングを行い、その工程を動画で公開しています。「どこで誰が作った水か」を確認したい人には安心材料になります。本体はレンタル無料ですが、契約時に16,500円の初期費用がかかり、これが実質的なレンタル料の前払いにあたります。

スペック

項目内容
給水方式上置きワンウェイボトル(9.5L、1箱2本入り)
タンク容量冷水 3.8L/温水 床置き 1.8L・卓上 1.4L
水温冷水 6〜10℃/温水 80〜90℃
殺菌機能温水循環
取水方式押し込み式(冷水はボタン不要、温水は上部スイッチ長押しで解除)
省エネ機能エコモード・再加熱(リヒート)あり
カラー・設置ホワイト/ブラック、床置き・卓上あり
消費電力の目安冷却 90W/加熱 非公表
メンテナンスセルフメンテナンス
水の種類天然水(自社工場で採水・ボトリング)

料金・キャンペーンは変動します。契約前に必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。

料金の考え方

500mlあたり61円は、天然水の宅配ではかなり安い部類です。ペットボトルの水(2Lあたり80〜120円=500mlあたり20〜30円)にはかないませんが、宅配水どうしの比較では優位です。ただし初期費用16,500円を利用月数で割ると単価に上乗せされるため、短く使うほど割高になります。厚生労働省は食事以外に1日1.2L程度の水分摂取を目安として示しています(健康のため水を飲もう推進運動)。1人でこの目安ぶんを賄うなら、月4本プランでほぼ足ります。

良いところ

水の単価が宅配水のなかで最安クラス

月10本プランで500mlあたり約61円は、天然水の宅配としては最安級です。家族で水をよく飲む家庭ほど、この単価の低さが効いてきます。

採水・製造工程を公開している

自社工場で採水からボトリングまで行い、その様子を動画で見せています。「水がどこで作られているか分からない」宅配水も多いなかで、工程の透明性は評価できます。

ワンウェイボトルで空容器を溜めなくていい

9.5Lのワンウェイボトルは、飲み終わったら畳んで家庭ごみに出せます。リターナブル方式のように、次の配送まで空ボトルを部屋に置いておく必要がありません。

気になるところ

初期費用16,500円が実質のレンタル料

本体レンタルは無料でも、契約時に16,500円を払います。これは前払いのレンタル料にあたり、2年未満でやめると解約金12,800円も上乗せされます。合計すると3万円近い負担が生じるため、短期利用には向きません。

注文しない月が続くと手数料

2か月連続で注文がゼロだと、休止事務手数料1,100円がかかります。旅行や帰省で使わない月が続くと、飲んでいないのに費用が発生します。

公式情報が薄い

公式サイトが簡素で、温水の消費電力やボトルの正確な仕様など、細部が確認しづらい状態です。契約前に電話などで直接確認しておいたほうが安全です。

他の選択肢と比べて

そもそもサーバーが要るのかは選び方ガイドで先に考えてください。

こんな人なら検討していい

逆に、初期費用ゼロで始めたい・短期でやめるかもしれない・使わない月がありそうなら、この機種じゃなくていいです。初期費用のない天然水の宅配か、給水型を検討してください。

まとめ

ジャパネットウォーターは、天然水を安く飲みたい人向けの宅配水です。単価は最安クラスで、製造工程の透明性も高めです。ただし初期費用16,500円が実質のレンタル料で、短期解約だと負担が重くなります。長く使う前提で、単価の安さを取りにいく人向けの選択肢です。

運営会社・取扱

運営・製造:株式会社ジャパネットサービスパートナー

ジャパネット「ジャパネットウォーター」

公式サイトを見る

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は 選び方ガイド、 赤ちゃん向けは 赤ちゃんの水 をどうぞ。

参考・出典