カラダノート スリムサーバーⅢの評判|料金・スペック・向き不向き

カラダノートウォーターの天然水ボトル交換型「スリムサーバーⅢ」を料金の総額・スペック・他の選択肢との比較で評価。中身はプレミアムウォーターと同じ機種。幅270mmと省スペースだが、殺菌機能がなく解約金の縛りもある。

ブランドカラダノート
機種名スリムサーバーⅢ
給水方式ボトル
水代の考え方天然水。12Lボトル1本1,987円(税込)。本体・水はプレミアムウォーターのスリムサーバーⅢと共通
初期費用3,630円
解約金3年未満の解約で15,000円(税込)。本家より高い

向いている人

  • 幅270mmと細く、狭い設置場所にも収まりやすい
  • 本体はプレミアムウォーターと同じスリムサーバーⅢで、外観は落ち着いている
  • レンタル料0円で、かかるのは水代と初期費用のみ

気になる点

  • 殺菌機能がなく、チャイルドロックは2か所で片手操作ができない
  • 中身は同じ機種なのに、初期費用・解約金は本家プレミアムウォーターより高い
  • 天然水のボトル交換型で、12L 1,987円と水代が高い

カラダノートウォーターの「スリムサーバーⅢ」は、天然水のボトル交換型サーバーです。本体はプレミアムウォーターで使われているものと同じで、幅270mmと省スペース。ただし殺菌機能がなく、チャイルドロックは2か所で両手操作が必要。しかもカラダノート経由だと料金は本家より高くつきます。この機種が欲しいなら本家で契約したほうが得です。

先に結論

どんな機種か

スリムサーバーⅢは、プレミアムウォーターのラインナップで最もシンプルなボトル交換型(プレミアムウォーター版)で、カラダノートウォーター(運営:株式会社メディアサービス)はこれを自社ブランドとして扱っています。名前の通り幅270mmと細く、これといった特徴がないぶん置き場所を選びません。本体も水(天然水)も本家と共通で、違うのは申込み窓口と料金体系だけ。そしてその料金体系は本家より高く設定されています。

スペック

項目内容
給水方式上置きボトル交換(12L ワンウェイボトル)
タンク容量冷水2.5L/温水1.8L
水温冷水 約6℃/温水 約85℃
殺菌機能なし
チャイルドロック2か所(取水に両手が必要)
本体幅約270mm
消費電力の目安冷水80W/温水350W
支払い方法クレジットカードのみ
水の種類天然水(非加熱)

料金・キャンペーンは変動します。契約前に必ず公式サイトで確認してください。

料金の考え方

かかるのは「水代+電気代」で、24L/月なら水代だけで約4,000円、1年で約4.8万円です。天然水のボトル交換型としては標準的な水準ですが、同じ本体・同じ水を、プレミアムウォーターで直接契約すれば初期費用も解約金も安くなります。カラダノート経由にするぶんだけ余計に払う構図で、しかもこの機種は殺菌機能なし・両手操作という、エントリー機のなかでも割り切った仕様です。天然水のボトル交換型は水道水系より水代が数倍高いこと(水道水の位置づけ)も踏まえて判断してください。

良いところ

幅270mmで置き場所を選ばない

高機能な機種ほど本体は大きくなります。スリムサーバーⅢは機能を絞っているぶん細く、キッチンの隙間やカウンター脇にも収まりやすい。設置スペースがボトルネックになっている家庭には現実的な選択肢です。

外観は落ち着いている

装飾のないシンプルなデザインで、白基調の空間なら悪目立ちしません。これは本家プレミアムウォーターでも同じ機種で得られるので、カラダノート固有の利点ではありません。

気になるところ

殺菌機能がなく、両手操作

UVもクリーン機能もなく、衛生管理はセルフ。さらにチャイルドロックが2か所あり、取水に両手が必要です。「育児アプリ発のブランド」という印象に反して、抱っこしながらの調乳には向きません。

同じ機種なのに本家より高い

初期費用も解約金もプレミアムウォーター版より高く設定されています。中身が完全に同じでサービス差もないのに割高で、選ぶメリットが料金面で相殺されています。

ボトル交換型としての基本的な弱点

12Lボトルの持ち上げ、水代の高さ、飲んだぶんだけかかる従量課金。加えて低スペック機なのに3年未満の解約で15,000円、初期費用3,630円の縛りがあります(解約金の仕組み)。

他の選択肢と比べて

そもそもサーバーが要るのかは選び方ガイドで先に考えてください。そのうえで「天然水のボトル交換型がいい」となっても、この機種はカラダノート経由で契約すべきではありません。

こんな人なら検討していい

逆に、コストを抑えたい・片手で調乳したい・衛生機能を重視するなら、この機種じゃなくていいです。プレミアムウォーターで直接契約するか、水道水給水型に切り替えてください。

まとめ

カラダノート スリムサーバーⅢは、本体も水もプレミアムウォーターと同じ天然水ボトル交換型です。幅270mmの省スペース性は利点ですが、殺菌機能がなく両手操作で、カラダノート経由だと料金も本家より高い。この機種が欲しいなら、プレミアムウォーターで直接契約してください。

運営会社・取扱

運営・製造:株式会社メディアサービス(カラダノートグループ)

カラダノート「スリムサーバーⅢ」

公式サイトを見る

「そもそもサーバーが要るのか」から考えたい人は 選び方ガイド、 赤ちゃん向けは 赤ちゃんの水 をどうぞ。

参考・出典